こんぺいとう 中学受験やドラマの話

二月の勝者ドラマ 感想とネタバレ 1話から最終回まで 中学受験母の視点

エンタメ 中学受験

中学受験の名門塾桜花ゼミナールを舞台にしたドラマ「二月の勝者絶対合格の教室」は、高瀬志帆さんのコミック「二月の勝者」原作を実写化したものです。

かつての中学受験の親であった筆者の目線で、ネタバレや感想、教訓をつづっていきます。

耳が痛いところがありますが、中学受験にのめりこみ、盲目になっている我々保護者の目を覚ましてくれるドラマです。中学受験の親御さんには大変勉強になるドラマです。

塾はわが子に親身に寄り添ってくれているかのように思っていませんか?

塾のリアル
「生徒イコールお金」
「中学受験は課金ゲーム」
「保護者はスポンサー」

このドラマは、決して中学受験を控えたお子さんと一緒に楽しむものではないと思います。
私は、数年前に中学受験を終えた娘にも見せたくありません。
おとなだけのドラマですのでご注意ください。

2月の勝者ドラマ 感想とネタバレ 1話から最終回まで 中学受験母は思う

もくじ

  1. 二月の勝者1話のネタバレ
  2. 二月の勝者2話のネタバレ
  3. 二月の勝者3話のネタバレ
  4. 二月の勝者4話のネタバレ
  5. 二月の勝者5話のネタバレ
  6. 二月の勝者6話のネタバレ
  7. 二月の勝者7話のネタバレ
  8. 二月の勝者8話のネタバレ
  9. 二月の勝者9話のネタバレ
  10. 二月の勝者最終回のネタバレ
  11. 二月の勝者のキャスト
  12. 二月の勝者の見逃し配信
  13. 二月の勝者 主題歌
  14. おおたとしまさx二月の勝者

二月の勝者ドラマ1話のネタバレ

黒木「首都圏で中学受験の小学生は2割、そのうち第一志望は3割が合格。甘くはありません。覚悟の決まらない方はこの場を去ってください」

カリスマ講師黒木蔵人が桜花ゼミナールの説明会で、保護者に向けスピーチをしているところです。
黒木「この場でお約束します。第一志望校に全員合格させます。二月の勝者になりましょう」

桜花ゼミナールは今年の結果も振るわずで、御三家に1人も合格を出せませんでした。
名門塾ルトワックで毎年難関校に合格させてきた超有名講師である黒木蔵人が、この度桜花ゼミナールに引っこ抜かれてやってきたのでした。

そして、新社員としてもう一人この塾に入った講師は、佐倉麻衣(井上真央)です。
中学の教師だった佐倉は、ある事件をきっかけで公立中をやめてきたのです。
佐倉は、自分の指導が失敗し生徒から恨みをかってしまうということがありました。

桜花ゼミナールでは、3つのクラスに成績順で別れています。
Ωクラスは最優秀、次にAクラス、そして最下クラスはRクラス。
黒木「合格に必要なのは、情熱などではなく、父親の経済力と、母親の狂喜」

黒木は、教員全員の実績を把握しています。
黒木はほかの講師に向かってきっぱりと言います。
黒木「新規希望者を獲得しましょう。この時期にやってくる親はスポンサー。
ねぎをしょってくるカモ、または金のなる木です。」

黒木は、自分の担当はΩクラス、佐倉の担当はRクラスと独断で決め、6年生の教室へ行きます。
黒木「みなさんを全員を第一志望校に合格させるためにやってきました」

島津「全員が合格するわけないじゃん」
黒木は島津の名前もクラスを言い当てましたが、彼の頭の中には生徒全員の成績と名前はインプットされています

塾テストで最下位クラスRクラスでビリの成績をとった三浦。
三浦の父親はサッカーのコーチ。
息子にサッカーを本格的に教えており、中学受験には反対で塾を辞めさせるつもりで桜花ゼミナールにおしかけてきます。

黒木は、ATM、ねぎをしょってくるカモと言います。
三浦の父が息子の入塾申し込みをするという自信がたっぷりあるのです。

黒木「三浦くんは凡人ですね。凡人こそ中学受験です。」
反発する三浦の父親に対して続けます。
黒木「プロのサッカー選手になれる確率 0.08%。中学受験で御三家に受かる確率4%。芸術やスポーツでは難しいが、勉強は努力のリターンが得やすい。」

中学受験のためにサッカーを中断することに抵抗があると言う父親に
黒木「小6でサッカーを中断するのには抵抗があるが、高校受験でサッカーを中断はよいのですか?中学受験すれば、中高6年間で中断無しに部活をつづけられる。さらに大学付属校に行けば10年もサッカーを中断なしで続けることができる。今が決断のときですよ」

三浦の両親は怒って帰ってしまうが、黒木の予想通り翌日正式に申込が入ったのです。
佐倉は、両親だけでなく子供にも希望を与えた黒木に対して、その手腕を認めざるを得ませんでした。

佐倉「黒木先生は、あの子のためを考えていたのですね」
黒木「塾はサービス業。教育者のまねごとがしたいなら学校にもどっては?塾は営利目的の企業です」

ルトワックで黒木と一緒に塾講師をしていた灰原講師。
ルトワックからある日突然いなくなった黒木を夜待ち伏せしていました。
そして、ルトワックの生徒たちが、6年生になったら黒木に教えてもらうことをどれだけ夢見てきたかを話しますが、黒木は感情や情熱の話は一切通じないのです。

二月の勝者 1話の感想

見どころは柳楽優弥さんのサッカーの腕前。
どうせスタントでしょう?と思いきや、ご本人。

凡人こそ中学受験です・・・by黒木

ちなみに大学受験のドラマ「ドラゴン桜名言集」にも金の名言がちりばめてあります。

二月の勝者ドラマ2話のネタバレ 市川ぼたん

トップクラスであるΩクラスは、休み時間、講師への質問行列ができます。
一方Rクラスは誰も質問には来ません。ところが今日は佐倉の教卓に一人だけ質問に来た子がいました。
浅井ユカリ(市川ぼたん)です

ユカリ「将来の希望の作文でを花屋さんになりたいと書いたらお母さんににダメと言われたの。なんて書いたら大人は満足なの?」
佐倉「正直に書いたらいいんじゃない?」

佐倉も自分の答えにしっくりいかず、浅井も不満そうです。

Rクラスの加藤タクミは、今日の算数の点数も0点。いつもぼーっと窓の外を見ています。
タクミは家でも元気がありません。お弁当も残していることに母は気が付き、心配になります。

佐倉はタクミを授業後に残し、マンツーマンで算数を教えます。
自分も小学生の時わからなくて惨めだったからです。

黒木「Rクラスはお客さんです。Rクラスには力を注がないでください」
佐倉「先生にはできない気持ちがわからないのですか」
黒木「私が一番わからないのはあなたです」

佐倉がタクミに算数を教えた翌日、タクミは塾を無断欠席します。
前田カレンが、できないタクミに言葉の暴力を浴びせたのでした。
その晩、タクミの両親は、退塾したいと申し出てきており面談が決まります。

黒木「加藤くんの答案4年分と鉄道研究部のある中学のパンフレットをすぐに用意してください」
指示して、黒木は自ら佐倉の自転車で鉄道模型の雑誌を購入したのち、鉄道模型の動画を撮りに行きます。

加藤親子・黒木・佐倉で面談となりました。
両親はタクミに受験をやめさせたいということで一致しています。
タクミも自分の時間が欲しいということで、退塾が免れない状況になります。

そこで、黒木は自分の撮って来た鉄道模型の動画をつぎつぎとタクミに見せます。
黒木「これらはみな、中学生が作っているんだよ」
そして、鉄道研究部のある中学のパンフレットをたくさん机に並べます。タクミはそれらを手に取り目を輝かせます。

そして、過去のタクミの答案用紙のコピーをつぎつぎと両親に見せます。
黒木「点数ではなく、できるところを見てください。地理の部分では満点、算数も旅人算では点数がとれている。タクミさんはこんなにできるんです。自分の持っている力で成績を伸ばしていくのを、我々がお手伝いします」


佐倉は、黒木に言われた二つのことばを反芻します。

・ 勉強が楽しくなければ子供たちは勉強しません。あなたは子供たちに勉強の苦しさを教えていたのではありませんか。
・私は誰一人できない子だと思ったことはありません。あなたは子供を切り捨てることはできないと言いながら本心は無理だと思っている。

佐倉は黒木の手腕におどろき、そして素直に学んだのでした。
私は、子供のできないところばっかり見ていた。
できないところではなく、あの子ができることが何かをみていかなくては!

決意した佐倉は、先日の作文に関する質問の答えが急にわかり、先日相談してきたユカリのところに急ぎます。
佐倉「この前の質問だけど、園芸に力を入れている学校もあるのよ!」
ユカリ「佐倉先生、ありがとう」
ユカリは目を輝かせます。


授業が終わった後の夜
塾長「例のお金振り込んでおきましたよ。」
黒木「ありがとうございます」
塾長「あなたには思う存分仕事をしていただかないと」

夜の繁華街を歩く黒木。「いつもの店」に入っていきます。
塾では見せたことのない、満面の笑みの黒木。

キャバクラ嬢らしき二人が、「黒ちゃん」を迎え入れます。そこで御三家中学に通うサラとすれ違います。
サラはここでバイトをしているようです。
サラの親は、佐倉たちが通っている食堂のマスターでシングルファザー。
彼はサラのアルバイト先を知ってるのでしょうか。

Ωクラスの前田カレンは、桜花に不満がありました。
ルトワックの体験授業を受けに行きます。
このことが佐花ゼミナールの噂になります。

二月の勝者2話の感想

佐倉が花好きの浅いに紹介していた学校。
園芸活動もある「京泉中」とパンフに書いてありましたが、これはおそらく恵泉女子学園のことかと思いました。

2話では、ルトワックの灰原先生によって、黒木蔵人の正体が、暴かれようとしています。どす黒い秘密が潜んでいるようです。

鉄道研究部など、部活がガチの中学・・・部活で決める志望校 首都圏中堅中学校

二月の勝者3話のネタバレ 前田カレン

桜花ゼミナールのトップの成績の、前田カレン(田中絆菜)母子がライバル塾ルトワックで体験授業を受けたといううわさで、桜花職員室がざわつきます。

桜花では、講師は生徒の合格実績に応じてボーナスが出るのです。
実績を稼いでくれるであろうカレンが転塾となれば、教師たちの生活にひびきます。

何か手はないのか、黒木にすがる講師。
黒木「ほおっておきましょう」
佐倉は、先日タクミに個人指導をしたことをカレンに「ひいきだ」と怒られたのです。

カレンはルトワックの体験授業では、トップクラスの子や講師から洗礼を受け、自分は落ちこぼれていると感じます。

学校にも行かずに公園にいる前田カレンを発見する佐倉。話しかけると、自傷行為の跡も見られました。
このことを黒木に話すと、
黒木「そろそろなのかもしれません」
そして黒木は町を歩くカレンを発見します。

カレンに甘酒を差し出す黒木
黒木「勉強ができる子は何で褒めてもらえないんだろう。運動だと褒めてくれるのに」
カレンは、学校のクラスで勉強のできるせいでうざがられ友達がいないことを思い出し涙します。

黒木「カレンはトップが似合っている。その他大勢は似合わない」

翌日、カレンは桜花ゼミナールに戻ってきました。
心配していた友人から取り囲まれ、笑顔がもどります。
算数の小テストでは満点を取り、先生や周りの生徒に褒められます。 
以前の彼女ではありえなかったのに、周りの子に解き方を教えるほど気持ちに余裕がでています。

カレンの変わりように佐倉は、黒木にどのように説得したのかを聞きます。
黒木「一番元気に泳げる池を教えたまでです。ルトワックは競争を強いる。ほめて伸ばす桜花の方が合っている生徒もいる」
黒木「あなたがタイミングを教えてくれたおかげです」
佐倉「ひょっとして、ここまで追いつめられるのを待っていた?」
黒木「それが何か?第一志望に合格させる。私の仕事はそれだけです」


サラと桜花の塾長が囲碁をしています。
場所はいつもの桜花の教師たちがご飯を食べているあの食堂。
まだ講師たちが現れるまでには時間があります。

サラは塾長に「じいじ」と呼んでいます。
サラの父と塾長は義理の親子という関係です。

そこに黒木が現れ、サラと連れ立って夜の繁華街へ。
先日のキャバクラのドアを開けたら、そこはキャバクラではありませんでした。
高校受験や大学受験のの勉強をしている子たちであふれており、皆が黒木をお待ちかねです。

女生徒「ここ、全然わかんないんだけど、、、」
黒木「サラの出番だよ」
サラ「どこがわからないの}
女子高校生「黒ちゃん、確率がわからないんだけど」
隣に座って優しく微笑み、数学を教える黒木蔵人。外では一度も見せたことない笑顔だ。

二月の勝者3話の感想

成績優秀者は何も悩みがないのではないかと思われがちですが、上位者は上位者なりのプレッシャーや苦しみがります。
カレンは、自分の体を傷つけていました。
自傷行為は子供のSOSです。受験のプレッシャーや焦りで精神的に病む子たち

カンニングもこのころが一番多発する時期です。カンニングや答え丸写し発覚で激怒 親がわが子にかける言葉は

カレン「何か私悪いことをした?おかあさんを泣かせるようなことをした?」
親子で泣くシーン。
子供も苦しい。こんな過酷な道をかわいいわが子に歩かせている親も苦しい。

カレンの母はとても賢い良い母であると思います。
子供が望む通りに転塾させなかった。娘に一番合っている環境を知っていたから。

中学受験の母は、盲目になりがちです。私も例外ではありませんでした。
娘が、転塾していたらもっと上の学校へ受かっていたかも、とずっと思っていたクチです。

✅本日の名言
「不安やいらだちを取り除いてやる。その子が必要なものと欲しいものは必ずしも一致しない。おとなたちが慎重にその手を引いて行かなくてはなりません」by黒木

二月の勝者ドラマ4話のネタバレ クロトンってドルトン?

GW特別講習は任意のはずなのですが、申し込みは「講師のノルマ」だと黒木蔵人。
塾は通常授業のほかに、いろいろなオプショナルの講座が積み重なり、いつのまにか年間130万円ほどに積みあがるほどみなっています。

佐倉の担当する、Rクラスではあと3人の受講申し込みが来ていない状況ですが、説得するように言われしぶしぶ両親に電話をかけて申し込みを獲ります。

残るはあとひとり。
武田勇人(守永伊吹)は、毎年恒例のGWのディズニーランドへの旅行や、ゲームのことばかり気になります。武田の家では、母は中学受験に一生懸命ですが、父はまったく興味なしで息子の能力も大したことはないので公立中へ行かせればいいと思っています。

そして仕事以外は自らの趣味であるゲームのことばかり。
夫婦で全く息子の進路について話すこともできず、GW特別特訓の申し込みができなかったのでした。

黒木「武田さんのお父さん、お母さんと3者面談をし、説得してください」
佐倉は指示されたように面談をセッティングしましたが、勇人の父は面談に不参加で母親だけが来ました。

桂「夫婦の意見が一致してないと中学受験は失敗します」
面談ではAクラス講師の桂歌子が健闘し、武田の母は自分の力でなんとか塾代を捻出しようと、残業を始めます。

本番の合否を分ける模試の結果に、Rクラスの佐倉が意気消沈してしまいます。
Rクラスはどの子も偏差値は40台前半あたりで、空欄が目立ちます。

黒木は佐倉にRクラスの進め方を指導します。
大量の宿題を出すことと、カリキュラムを無視して模試の過去問を何度もやらせること。
しかも、その模試の算数は、後半は捨てさせろ、手を付けさせるなと言います。

躊躇している佐倉に代わり、黒木が次のRクラスを担当します。

皆に配られた算数の過去問を手に取り、黒木は後半のページをビリビリと破り捨てたのです。
子供たちは大喜び。
結果は、生徒全員 点数にして10点、偏差値にして5ポイントほど上がっており佐倉は目を見張ります。

佐倉も、自分でできる問題とできない問題を見極めてやるように指導をしていたので今回黒木がとった作戦と、一見なんら変わりはないように見えます。
黒木「違いは焦り。後半はやらなくていいという安心感です」

生徒は点数が上がったことで、大変喜びます。
勇人は、点数アップにモチベーションが大いに上がり、それまで答えを丸写しして宿題に取り組むことを自らやめて、自力で解いて提出するまでになります。

勇人の父は黒木と面談します。
黒木「中学受験も課金ゲームです。 課金するにはタイミングが大事です。お子さんは今波にのり始めています。お子さんにお金をつかってみてはいかがでしょうか」

黒木の話術でゲーマーの彼は最後にはGW特別講座の申込書とお金を喜んで出したのでした。
そして武田家の今度のGWの旅行は、勇人の塾のために中止になります。


灰谷が帰宅途中、待ち伏せしていた新設の私立中学から来た男に声をかけられます。
塾の生徒を受験から入学に導いてくれれば、ひとりにつき100万円の謝礼を差し上げますと持ち掛けられます。
灰谷はそれを断り、代わりに黒木の名前をその男に教えてしまうのでした。

二月の勝者4話の感想 中学受験 夫婦の意見のずれ

塾の毎月の受講料が例えば3万円だとします。
年間の塾代というのは3万円x12で収まりません。

夏には夏期講習や合宿。冬に、学校別対策、お正月には正月特訓など、3万、5万とどんどん加算されてきます。

焦りから、課金していき、気がついたら100万円以上かかっています。

夫婦で中学受験に対する温度差が違うというのはあるあるです。
夫が反対しているケースが多い気がします。
我が家もそうでした。
塾代や私立の学費を奥さんが貯金から払っているという家庭も、少なくありません。

勇人くんは、宿題の答えを丸写ししていましたが、わが子もそんな時期がありました。
カンニングや答え丸写し発覚で激怒 親がわが子にかける言葉は

新設の私立中高一貫校の名前が「クロトン国際学園」です。
聞き間違えた方も多くツイッターで話題になりましたが「ドルトン東京学園」ではありません。
ドルトンも新設校ではありますが、良い中高一貫校です。個人的に好きな学校のひとつです。

【4話の名言】

✅「算数を制する者は受験を制する。中学受験では算数で大きく差が出ます」・・・BY黒木

✅「子供は大人が思っている以上に子供で、思っている以上にオトナです」・・・BY黒木

 

二月の勝者ドラマ5話のネタバレ 羽村仁成

模試の点数に応じたクラス分けの発表が、桜花ゼミナールの廊下に貼りだされます。
下のRクラスからAクラスへ上がる子はいても、Ωクラスへ新たに入れる子はゼロ。

生徒も動揺、講師も動揺、そして保護者のクレームも殺到するときです。

黒木「中学入試ではがんばりは評価されない。点数評価です」

黒木は、Ωクラスに上がれる子がいないと焦る講師に、夏期講習のときに「特別テスト」を実施することを提案します。テストの要領はこうです。
・Ωクラスに3名だけ選抜入りできる
・範囲は5年生
いつも覇気のないクラスの子たちがざわつきはじめます。

黒木「夏期講習は中学受験の天王山です」
山積みになったテキストを前にした生徒たちに向かって黒木が、夏期講習スタートの警笛を鳴らします。


島津ジュン Ωクラスのトップ。
ジュンの父は、息子を開成に入れることに必死です。
塾のカリキュラムについて執拗に細かく聞き、妻にクレームを入れさせます。
思うようにいかないと、妻に暴力をふるう毎日です。
毎日「パパの課題」が出て、それは塾の宿題よりも優先させなくてはなりません。

上杉海斗は双子の弟が超優秀でルトワックのトップクラス。
海斗は落ちこぼれ、桜花にやってきました。

そんな海斗にジュンはちょっかいを出します。
今回は取っ組み合いの喧嘩になります。
黒木は仲介もせずに、二人を離して自習室に戻るように言います。
納得がいかないと迫る佐倉に、
黒木「塾では道徳という科目はありません」

島津家では、「偏差値60以下の学校は学校じゃない」これはジュンの父が息子にいつも言っている言葉。
ところが、偏差値54の中学の過去問をやらせてできなかった息子に、父はかんかん。

翌日ジュンは、塾をサボり、塾では大騒ぎになります。
居場所に心当たりのある海斗は教室を抜け、探しに行きます。

ジュンを見つけた海斗は、二人でお互いのことを話します。
黒木は、ジュンに「上杉君はいつかあなたのライバルになるでしょう」と話していたのでした。
それで、Aクラスにとどまり続ける海斗が気になり、ちょっかいを出していたというわけです。

そして、ここで初めてジュンは海斗への本当の想いを口にします。
ジュン「Ω選抜試験うけるんだろ、待ってるよ」

塾へ駆けつけたジュンの父親は、怒ります。
島津父「バカの相手をしている時間はない」
とジュンを連れて帰ろうとします。

ジュンは父親の手を振りほどき生まれて初めて反抗します。
ジュン「僕の友達をバカって言うな」
ジュンの顔は今までと違い晴れ晴れとしているのでした。


ルトワックの講師灰田は、夜の黒木の行動をつけていきます。
キャバクラが入っているビルの地下に消えていく黒木。
そこから出てくるのは小学生。

夏期講習に突然現れたサラ。
サラは御三家中学に通う、塾長の孫です。
黒木先生に頼まれて来たと言います。黒木とサラがなぜ知り合い?と講師たちは顔を見合わせます。

二月の勝者 5話の感想 おもらし・自傷行為

夏期講習中のシーン。
朝から夜まで毎日あります。生徒もストレスがたまります。
トイレには、おもらしの跡が。そのほか夏の塾では、鼻血や嘔吐なども日常です。

中学受験のプレッシャーや焦りで精神的に病む子たち

笑顔の素敵なジャニーズjrの羽村仁成くんは、俺の家の話でも名演技、お能の披露も見れますよ!

二月の勝者6話のネタバレ 夏合宿

黒木に頼まれ、サラが桜花ゼミナールにやって来ます。
サラは塾長の孫。このサラと黒木が知り合いと聞いて佐倉は驚きを隠せません。

サラは首都圏の御三家中と言われる双葉女子学院に通う中学生。
黒木がたのんだのは柴田まるみの激励です。

まるみは長年不登校です。でも塾には来てそこそこの成績は取っていました。無難な偏差値の学校を母親が用意しておりそこに通うはずでした。

さらはまるみに近づき、自分の通っている中学のことを話します。
サラ「制服は着ても着なくてもいい。この学校は自由なんだ。人と違うことがカッコいい」

学校へ行けないまるみは、人と違うことを大事にしている学校である双女(偏差値65)を目指そうと決めます。
夏合宿も不参加の予定を変更して参加することに決めます。

サラも実は小学校時代は不登校だったのです。
サラが通った塾は、床に直に座ってやるあのキャバクラの地下にあるスターフィッシュ。そこで黒木に勉強を教わったことで双女を目指したのでした。
その無料塾「スターフィッシュ」について、灰谷はついにつきとめます。


ついに桜花の夏合宿が始まります。
合宿所に到着すると初日に新しいクラス発表が貼りだされました。

Ωクラス選抜試験では、まるみと上杉海斗の二人があがっていました。
上杉がΩクラス選抜に選ばれ、よきライバルとともに過ごせると一番喜んだのは島津ジュンです。


黒木の決めた部屋割りは、まるみと超陽キャの直江樹里(野澤しおり)が同じ部屋。
樹里も双女を目指しており、同じ志望校だと樹里は盛り上がります。

ところが、まるみは樹里の算数のあまりの高い能力に驚き、同時に自分はとても双女は目指せないのではないかと落ち込み、合宿から帰宅すると涙をぽろぽろこぼします。
それを見た母はが桜花に面談にやってきます。
ΩクラスからAクラスに戻してくれないかというのです。

まるみの母「不登校のまるみが塾には通ってくれています。だから無理をさせたくないのです」
まるみの母は、黒木に新しいお友達(樹里)のことを聞いて、娘に初めて友達ができた喜びに包まれます。
そして、クラスの変更についてはもう少し様子をみてからということで納得したのでした。

黒木は、性格の真反対の二人の化学反応を期待して、合宿の部屋割りを一緒にしたのでした。
はじめは無理があるように見えていましたが、まるみと樹里は次第に距離が近くなります。
ぶつかり合うことによって樹里もまた学校では浮いた存在だったということがわかります。

黒木のこの作戦は、結果大成功。樹里は自分がもちあわせていないまるみの几帳面さに刺激を受け、二人が一緒に成長を始めます。

二月の勝者6話の感想 黒木の秘密があばかれる

女子は制服のかわいさで志望校を選んだりすることもありますが、服装自由の学校は「多様性を認める」という校風の表れでもあります。
今回出てきた「双葉女子学院」とは私服OKの女子学院をにおわせていますね。

名言✅「中学受験は子供よりも親のほうが先に音を上げます。子供は大人が思っているよりタフなものです」・・・by 黒木

二月の勝者7話のネタバレ 黒木の正体

9月は夏の成果を表す全国統一模試が行われます。
同時に志望校選びをする保護者面談が始まります。

あんなに頑張ったのに、成果が出ずため息をつく佐倉たち。
黒木「夏の成果は9月には出ません。すべてのすべての受験生が頑張っているからです」
これからの塾講師の使命は「上がらない偏差値を見た親たちをいかに黙らせるか」と黒木は言います。

偏差値が上がらないと受験からの撤退を考え始めた保護者には、
黒木「そんな保護者には、夏の成果がでるのは秋以降ですとでも言ってください」

Rクラス生徒・石田王羅は自習室では遊んでばかりで、他の生徒に迷惑ばかりかけているありさま。佐倉は、どうすれば王羅が勉強する気になってくれるのかと悩みます。
王羅が慕っている橘は言います。
橘「そもそも小学生が毎日塾に来ていること自体がすごくね」

その後、佐倉は王羅の母・三枝子(岩崎ひろみ)から、王羅が桜花へ入塾した経緯を聞かされます。
実は、シングルマザーである美枝子は王羅を学童代わりに塾へ預けたのでした。

ある日、いつものように自習室で遊んでいる王羅に対し、成績が伸び悩み焦りを感じているRクラスの大内レオは怒り声を上げます。
そのとき入ってきた橘は、状況を知らず礼央を叱ってしまったのです。
これを娘から聞いた礼央の母から怒りの電話があります。

そんな中、佐倉はサラから連絡をもらい、スターフィッシュに招かれます。
9月生まれの佐倉にサラはお誕生日会だと言っています。
そこには黒木に呼ばれて来たという灰谷の姿もあります。

そのお誕生日会で、二人はそこでいつもとは違う黒木の顔を目にします。
笑顔で楽しそうに生き生きと子どもの相手をしているではありませんか!

佐倉はサラから、ここは無料塾で、家庭の事情で塾に通えない子供から大人までが通ってくるということを聞かされます。

黒木は灰原に「私のほうがあの子たちから多くのものを与えられている」と言います。

灰谷は、なぜ自分をここに招待したのか、なぜ日本一のルトワックをやめてこの無料塾をとったのか、なぜ自分をここに招待したのか本当の理由を教えてほしいと黒木にせまります。
黒木「あなたなら、それがなぜかを教えてくれると思ったからです」


塾長から、桜花の上の階に「個人指導塾」が開催になったと知らされました。
幼い王羅は集団塾では難しいので、桜花に通う代わりに新設の個人指導の方に通ってもらうことにしたと黒木が言います。

白柳「橘先生には、個人指導の校長をお願いしたい。黒木先生からの推薦です」


開成中狙いの島津の面談が予定されていました。
10分たっても現れない両親に黒木と佐倉は悪い予感がします。
そこに島津の母から涙声で電話が。島津の父が、ジュンの算数の出来が悪いため塾を辞めさせると言っているのです。
島津の父の怒鳴り声と暴れているような物音。駆けつけるとパトカーが数台停まっています。

二月の勝者7話の感想

ウチの娘の受験期の9月。成績ががくんとさがり志望校が遠くに見えたものです。
私母親の焦りはやばかった。
娘はちっとも焦ってなくて頭に来ましたっけ。志望校を急遽変えたっけなぁ、、、。
中学受験では志望校変更はいつまで?直前でも大丈夫

この回は、冷酷な黒木先生が「くろっきー」と自分のことを呼びながら子供と笑顔で戯れている場面が印象的です。

桂先生の滝川クリステルの物まねには笑いました。
「う、れ、すぃ、な、き」

二月の勝者8話のネタバレ 受験勉強でスパルタの親

受験まであと129日。

電話口から聞こえて来た島津家の様子を心配し、黒木と佐倉が島津家へ駆けつけると島津家の前にはパトカーが数台停まっています。

散乱した家の中には、一人座り込む島津の父がいます。
息子と妻は家を出て行ったと言います。

父が母の胸ぐらをつかみ怒鳴ったことでジュンがキレて、父を押し倒しました。
親に暴力をふるったということについて、あやまれと強要したにも関わらずジュンが拒否をしたので、父が警察に連絡したのです。

島津父「俺は誰よりも、あいつの将来を考えている。あいつは受験をなめている。俺はこのやり方で大学に合格できたんだ」

黒木「ジュンさんは12歳です。10gの重さのリュックをしょって毎日塾へ来る。こんな重い物をしょってたんだな、と一言声をかけることはできませんか」

いっぽう島津の母は、順を連れて桜花をおとずれます。
島津母「もう無理です。もう受験もやめようと思います」

桜花では生徒の保護者面談が行われ、各家庭の希望や事情に合わせて常に完璧なプランを提案しています。
それに加えて校長の業務や無料塾・スターフィッシュの運営も抱えている黒木は、連日人知れず夜遅くまで仕事を続けており、ついに過労で倒れてしまいます。

佐倉は黒木を抱き起こします。
黒木「あなたに頼みがあります。その荷物をスターフィッシュに運んでください」

佐倉は思わず灰谷に電話をかけ、黒木が入った病院の待合室で落ち合います


佐倉は、黒木が入院中なので山本カナエの母との面談は一人で対応しなくてはなりません。
カナエはすずらん女子を目指しており、母親は過去問を3回分やらせたところ、合格最低点をクリアできないと嘆いています。
あと10点足りない。それに対しての秘策を佐倉は伝授します。

黒木がいない佐倉は自分なりに研究して資料も用意していたのです。
面談の様子を見ていた黒木は佐倉を褒めます。
黒木「私も同じアドバイスをしていたと思います」

多忙でろくに食事もとらずに倒れた黒木を心配し、佐倉はしんちゃん弁当を差し出します。
佐倉「とにかく、食べてくださいね」

上杉カイトの母との面談。
母の申し出た第一志望は、カイトの偏差値よりも10ほど下のの安全校です。
上杉母「子供に無理をさせたくないんです」
黒木は、カイト本人は開成を目指していることを知っています。
カイトの開成中の過去問をひそかに添削をしていたのです。

島津の母とジュンは祖母の家で過ごしています。
母は離婚することにしており、収入のためにアルバイトを始めます。

島津ジュンは、受験を辞める決意をします。それを黒木に報告に来たジュン。
開成中の過去問の算数を楽しそうに解き、こんな問題を出す学校に行きたかったなぁとつぶやくジュン。
でも、これから母だけの収入で私立中学は贅沢だからと受験を断念したのです。

家の経済を心配して受験をあきらめるジュンの母に、黒木は提案します。
黒木「開成は合格者に、ほかの学校にはない奨学金制度のチャンスを与えています。それは成績で選抜するのではなく、家の年収が基準以下であることと、11月に行われる個別面談を受けることが条件なのです」

ジュンは思いなおし、やはり自分は開成を目指したいと母に頼みます。
カイトも母親に反対されても、やはり開成をジュンと目指したい気持ちを確認し、二人で神社で合格祈願をします。

そして、父親のところに向かいます。
ジュン「パパ、俺は開成を受験する。でもパパのためじゃない。俺が受けたいから受けるんだ。パパは自分が間違ってたってママにあやまるまで、俺はパパにあやまるつもりはないから」

二月の勝者8話の感想と名言

8話では、志望校選びについてのアドバイスが大変有益なものでした。受験生の親御さんはぜひチェックを!

●学校選びのポイントは偏差値だけではありません。目指している過去問に目を通してみると、その学校がどんなお子さんが欲しがっているのかがわかります ・・・by黒木

●強豪校、例えば甲子園で有名な高校のある中高一貫校の場合、
高校入学時でスポーツ推薦で優秀な野球部員が入る。中学から入った部員は万年補欠となる可能性がある。スポーツで活躍したい場合は、「スポーツ推薦無し・スポーツ環境が整った文武両道校」がお勧め・・・by黒木

●留学を考えている、英語が得意な子には、「海外協定大学推薦制度」に加盟している学校がお勧め・・・by黒木

●奨学金制度は多くの私立中学にあり、経済的理由は中学受験をあきらめる理由とはならない・・・by黒木

過去問を分析しここ3年出題されていない単元を捨てて、出題されている単元を固める・・・by佐倉

●12月の学校説明会で出題のヒントを出す学校・第一志望の生徒を優遇する制度がある学校がある・・・by佐倉

●受験がきっかけで家庭が壊れたって話を聞くけど、もともと壊れてたものが受験きっかけではっきりしただけのことよ むしろ家庭を見直す良いきっかけになってる・・・by桂

二月の勝者9話のネタバレ 親と子で志望校が違うケース

受験本番まであと三ヶ月。
黒木は、今回は夢見る志望校ではなく現実的な志望校を提出するよう生徒たちに指示します。

Ωクラスの上杉海斗は、開成を受験したいと母に打ち明け、反対されます。
カイト「ママはどうして、僕たちの向き不向きを勝手に決めちゃうの?いつになったら自分のやりたいことを自分で決められるの?」
これまで優秀な双子の弟と比べられ続けてきた海斗の思いを初めてぶつけ、母は気が付くのです。

佐倉はRクラス・今川リイサ(渡邉心結)の偏差値が第一志望とかけ離れており、知名度で志望校を選んでいる今井の母(春日井静奈)との面談を設けます。
今井の母は、娘に過去問をやらせた際に合格点が取れたから、というものでした。

母親が持ち込んだリイサの答案用紙を見た黒木は、試行錯誤の形跡が全く無く、カンニングしたものだと確認できます。
黒木「いかに保護者にこの不正を知らせず、本人を受験に向き合わせるかです」

佐倉は自分で対策を考えます。リイサに、確実にとれる学校である泰知中の過去問をやらせます。
佐倉の作戦通り、リイサは、自力で合格点に届く学校があることに喜び、奮起するのです。

ルトワックの灰谷が黒木を訪ねて桜花にやってきます。
灰谷「何があなたを変えてしまったのか、私にはまだわかりません」
黒木「私が私の未熟さに気が付いたことが私を変えたとでもいいましょうか」

黒木は、ルトワックにいる時に、偏差値が1でも上の学校に生徒を合格させることが使命だとおもっていたのでした。 そうした中、無理して難関中に合格させた生徒に中学の授業についていけず不登校になってしまった生徒がいたのです。

そのことを黒木は、自分の未熟さと言っていたのです。
合格後のその生徒の人生のことを想像できなかった。こどもにとって良かれと思ったことがその子の人生をつぶしてしまったということで、黒木はそれから教壇に立つことが怖くなり、ルトワックをやめたのです。

その話を聞いた佐倉は、自分がかつて担当した教え子に対して犯してしまった失敗を思い出します。
黒木「学びとは何なのか。それを探しています」

今日は大晦日。
明日から正月特訓です。黒木は塾の机で年を越します。

二月の勝者9話の感想

受験本番前の冬はカンニングや、答え丸写しは風物詩だそうです。うちの子も、、、
カンニングや答え丸写しは中学受験ではあるある 親がわが子にかける言葉は

二月の勝者9話の名言

✅基礎固めをコツコツやってきたものほど、最後で急激な伸びを見せる・・・by黒木
✅偏差値45の生徒が偏差値50の学校に受かることはよくあります。しかし偏差値55の生徒が偏差値60の学校に受かることは非常にまれです。
✅合格のためにまず必要なことは「本人の意思」です。試験を受けるのは本人です。
✅偏差値55までの学校は基礎を試す問題が多い。しかし、50後半の学校となると応用を試す比重が多い(偏差値58の壁)偏差値60の学校となるともはや別次元

二月の勝者最終回のネタバレ 受験本番・合格発表

新年。いよいよ二月の受験本番までいよいよ残り一カ月。
首都圏の本命校の受験は2月1日解禁。
予行練習として、地方の「一月受験」をします。

黒木「『前受け』や『練習』という気持ちが少しでもあるなら捨てさせてください。どんな舞台でも全力で戦える者のみが二月の勝者となることができます」

Ωクラスのトップの島津ジュンは、急遽千葉県のトップ校を受けることを前日に決めます。
全寮制のあるこの学校では、特待生枠偏差値70に合格すれば、学費だけでなく寮費まで奨学金が受けられるので、シングルマザーとなった島津家も通えるからです。

ジュンは、激励に駆けつけた黒木に、対戦を控えてゾクゾクで手が震えると感想を漏らします。
そんなジュンを見て黒木は彼の合格を確信するのでした。

結果はやはり合格。ジュンの母も祖母も涙です。
桜花ゼミナールも今期の初めての合格に盛り上がります。
そして、そのあともゾクゾクと合格発表が続きます。

1月31日。
受験本番の前日です。

各教室では緊張や不安を抱えた生徒たちを、それぞれの言葉で励まします。

桂「明日はみんな笑顔で楽しんできて!」
佐倉「不安になるのは頑張ってきた証拠です。そんなときには深呼吸!」

佐倉は、電気の消えている教室で一人、過呼吸で震えている黒木を見つけました。
佐倉はおもわず声をかけます。
黒木「自分が子供たちに言ってきたことが本当に正しかったのか、子供たちひとりひとりの顔が一瞬一瞬思い出されてくるのです」
佐倉は、自分は果たして子供たちのことを震えるほどに思ってきたのかと自分に問いかけながら帰路につきます。

2月1日。決戦の日。

生徒たちはそれぞれの想いを胸に受験会場へ消えていきます。
講師たちは、祈るような面持ちでその背中を見送るのです。

桜花ゼミナールの職員室は、電話が鳴りやみません。
インターネットでその日のうちに合否がわかる学校がほとんどです。

「あった!」
桜蔭中の発表。前田カレンが華々しく合格で、桜花は盛り上がります。

開成中の発表。
黒木のパソコンの前に講師陣が集まり発表をかたずを飲み見守ります。
チャレンジだった上杉カイトの受験番号は見つかりません。

ジュンの番号がありました。職員室に歓声が響き渡ります。
黒木は、校長室に消え「よっしゃー!」と歓喜の声をあげます。

ジュンは、その後難関の都立大石山にも合格します。
ジュンは自らの家庭事情と将来を見据え、都立に進むことを自分で決めます。


桜花ゼミナールは、創始以来の大きな合格実績を見事に残し、新学期の保護者説明会は満席。
黒木「みなさまのお子さんを第一志望の学校に必ず合格させます」

佐倉は、この後中学校教諭に戻り決意新たにやり直すことにしました。
子どもにとって何が一番良いのかを見つけていく、本来の本業に。
深呼吸をして新学期の教室に入っていきます。

灰原は黒木に自分をスターフィッシュの合格祝いに連れて行ってほしいと頼みます。
手にはお祝いのケーキ。

スターフィッシュはヒトデ。
浜辺に取り残されたヒトデはやがて干からびて死んでしまいます。そのヒトデを拾って海に投げて返してやる。
それが無料塾「スターフィッシュ」で黒木が続けてきたことだったのです。

子供たちに教えることで、自らが学ぶことで喜びを得ていたのです。

二月の勝者最終回の感想

本番。子供たちが戦っている間、控室の保護者達はどんな気持ちで待つのでしょう。
中学入試本番2月1日 保護者控室の母に贈る言葉

二月の勝者最終回の名言

受験で合格することが最終目的ではない。受験を通して学ぶことの喜びや己に勝つことの尊さを知ったものが未来を切り開いていう本当の勝者・・・by 黒木

二月の勝者絶対合格の教室のキャスト

講師

  • 黒木蔵人(柳楽優弥)*スーパー塾講師
  • 佐倉麻衣(井上真央)*新任塾講師 黒木に反発
  • 灰谷純(加藤シゲアキ)*黒木にあこがれる塾講師
  • 大森サラ(住田萌乃 )*新平の娘/塾長の孫 御三家中に通う謎の中学生
  • 大森新平( 加治将樹 )*サラの父・塾講師のたまり場食堂のマスター
  • 白柳(岸辺一徳)桜花ゼミナール塾長
  • 橘(池田鉄洋)*理・算講師
  • 桂(瀧内公美)*国・社講師
  • 木村(今井隆文)*国・社講師

生徒

  • 島津ジュン(羽村仁成ジャニーズJr)*Ωクラス 家庭問題有り 開成志望
  • 浅井ユカリ(市川ぼたん)*Rクラス 花好き
  • 三浦ユウせイ(佐野祐徠 )*Rクラス サッカー少年
  • 加藤タクミ(山城琉飛)*Rクラス 鉄道好き
  • 前田カレン(田中絆菜)*Ωクラストップ プライドが高い 桜蔭志望
  • 本多カリン(山田花凛)*Ωクラストップ
  • 上杉カイト(伊藤俊太)*Aクラス 双子の兄はルトワックでトップ
  • 柴田まるみ(玉野るな)*Aクラス不登校で学校には行っていない
  • 直江ジュリ(野澤しおり)*Ωクラス 陽キャ
  • 大内礼央(粟野咲莉)*Rクラスに落ち、気の強い女子
  • 石田王羅(横山歩)*Rクラス おふざけキャラ
  • 今川リイサ(渡邉心結)*Rクラス カンニングするも立ち直る

井上真央の英語力 英検準一級・高学歴のわけ

柳楽優弥 留学で英語力つけ国際的俳優狙う

二月の勝者 主題歌

二月の勝者の主題歌は、 DISH//の『沈丁花』です。

テーマソングには、NEWSの新曲「未来へ」

おおたとしまさx二月の勝者

中学受験生に伝えたい勉強よりも大切な100の言葉 おおたとしまさ×二月の勝者

二月の勝者 ドラマ見逃し配信

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