こんぺいとう 中学受験やドラマの話

女子聖学院中の文化祭と学校説明会に参加した感想

中学校紹介 女子聖学院

女子聖学院中に興味を持っているけれど、評判や口コミはどうなのだろう。

実際はどんな中学校なのか知りたいけれど、学校見学に行っている時間がない。

そんな親御さんと受験生の方はいらっしゃいませんか。

実は、HPやパンフレットだけでは学校のことを知ることに限度があります。
立地・部活・実績などの数字上のデータまでしかわかりません。

自分の子供にこの学校が合うのかどうかを見極めるには、生徒の雰囲気・先生の雰囲気・校舎内の様子・最寄り駅の様子など、実際に足を運んだ人からの意見が必要です。

実は我が家は娘にピッタリな中学校を見つけたかったので、、首都圏の私立中学校を偏差値関係なくまんべんなく回りました。
とくに女子聖学院はは、文化祭、説明会で、計3回も足を運びました。

この記事では、なかなか時間がとれない受験生や親御さんに、少しでも志望校決定のお役に立てるように、正直な感想を個人的に記録しました。親目線の感想やちょっとツッコミもいれつつ、率直な感想を書いていきたいと思います。

パンフレット以外の何かを感じていただけると思います。

これから学校選びをなさる親子の方々の参考になるとうれしいです。

女子聖学院の文化祭と学校説明会に参加して

もくじ

  1. 女子聖学院概要
  2. 女子聖学院文化祭
  3. 女子聖あったか弁当のこだわり
  4. 女子聖設備自慢 ロッカーと下駄箱
  5. 女子聖制服 スカーフの色が6回変わる
  6. 女子聖 英語教育
  7. 女子聖学院の自習室とシステム チューターが充実
  8. 女子聖学院の良いところ
  9. 保護者のかかわりの多い女子聖学院 父の会も
  10. 女子聖の安心なセキュリティ対策
  11. 女子聖学院の併願校

女子聖学院概要

駒込駅から徒歩8分です。

少し離れたところに聖学院(男子中高)があります。
特に交流はしていないようです。

併設小学校(共学)からの内部進学者は、30人程度。

チアリーディング部が強く、 アジア インターナショナル オープン チャンピオンシップ にも出場するほどの実力です。

1学年30人 4クラスのちょうどよい人数の学年です。
クラス替えは毎年行われるそうです。

ミッションスクールですので、チャペルがありパイプオルガンが設置されています。
毎朝礼拝もあり、クリスマスにもクリスマス礼拝が行われます。

女子聖学院文化祭

子供たちに対しての縁日や、受験生に対してのスタンプラリーやお土産コーナーも充実していました。
お父さんお母さん方がバザーを開催していました。

高校3年生では、被服の単位の選択があります。
文化祭では毎年恒例の、ウエディングドレスをデザイン制作して発表するファッションショーのような発表会企画があります。

舞台にあがる新郎役ももちろん女子生徒。
男性の先生を借りてしまうこともあるんですって。

女子聖あったか弁当のこだわり

冬になると、温飯器が各教室で活躍します。

温飯器をご存じない方もいらっしゃると思いますが、小型冷蔵庫くらいの大きさで、持参した弁当を弁当箱のままゆっくりあたためることのできる電気製品です。

こういう「なくても困らないもの」を置いてくれているって素敵な配慮ですよね。

お弁当にカレーも持っていけます。

女子聖設備自慢 ロッカーと下駄箱

学校内部のツアーで、先生がご自慢のロッカー事情をお話くださいました。

ロッカーは鍵をかけられるようになっているのですが、鍵をかけている子はほとんどいない、とのこと。

それほど生徒同士の信用があるということです。

生徒は下駄箱のある外廊下から登下校を行います。

下駄箱は内庭に面しており、整頓された生徒の靴が平和を感じます。
個人的に女子聖で一番好きな場所であります。

女子聖制服とヘアルール スカーフの色が6回変わる

女子聖はセーラー服です。

リボンが毎年色が変わります。
学年が上がったという自覚が芽生え、気持ちがひきしまりそうですね。

また、女子聖は長い髪を結ばなくてはいけないというルールがないようで、髪をおろしている子が多かったです。

女子聖 英語教育

女子聖学院はミッションスクールですので、英語教育に力を入れています。
1階には、イングリッシュラウンジがおり、英語講師が常住しており、いつでも生徒が立ち寄れるようにしています。楽しそうですね。
外国の雑誌も置いてありました。
英語礼拝が週1で行われます。
中学では英文を暗唱するコンテスト。高校で英語のスピーチコンテストが行われます。

女子聖学院の自習室とシステム チューターが充実

自習室に置いてある机が大変多いです。
また、自習室を使う際にはカードでチェックインを行うので、記録されるそうです。

宿題を忘れると、ここでやってから提出するように残ることを約束されてしまうそうです。

チューターさん(ときには卒業生)を常住させているので、わからないことを質問することができます。

女子聖学院の良いところ

女子聖学院の良いところは、保護者にもよりそってくださるところではないでしょうか。

筆者は、個人的に広報の先生である佐々木先生を尊敬しています。

佐々木先生は、音楽専科の先生でいらっしゃいます。
学校説明会のときには、親身に悩みを聞いてくださいました。

佐々木先生の受験生の保護者に向けたスピーチに、

「なかなか成績で結果を出してくれない子供に対して、一体いくらかけていると思っているのよ!とのお金の話は、女の子に対しては特に傷つくものです。ずっと覚えていますよ」

とありました。ドキッとした覚えがあります。

保護者のかかわりが活発な女子聖学院 父の会も

女子聖学院の保護者は活発なほうだと思います。

この学校の自慢は「父の会がある」ことだそうで、女の子の教育においてパパさんたちが出ることの意味を語っていました。

パパさん同士の交流があるとのことですから、娘を持つ男親として、悩みを共有できるのは心強いでしょう。

女子聖の安心なセキュリティ対策

帰宅時は、30分毎だけに門を開けて生徒を出しているそうです。
これは、生徒がある時間まとまって駅まで道を歩くことができるように配慮しているのです。

自習室で暗くなるまで勉強したときにも、安心ですね。

名物の守衛さんがいらして、生徒全員の名前を顔が一致しているそうです。
驚きですね。

女子聖学院の偏差値と進学状況

日能研偏差値で2020年は偏差値39ということでしたが、同等の中高と比較してみると大学進学状況は決して悪くないのが、女子聖学院です。

6年間の伸びがかなり期待できる学校という印象を受けました。

女子聖学院の併願校

偏差値50あたりのおすすめ女子中学