中学入試の過去問は何年分を何回?偏差値50以下・志望校決まってない場合
「過去問は2年で大丈夫!」受験御指南本には、過去問は最低5年分をやれ、10年分が基本だとか書かれていますが、偏差値30台から70台まで言えることではありません。アンダー50組ではアンダー50の戦い方があります。できることを効率よくやらなくてはいけません。うちは2校を2年分を丁寧にやりました。志望校が決まってない場合の過去問の方法もあります。 - パート 6
中学受験では志望校変更はいつまで?直前でも大丈夫
6年生の夏明けにドカンと成績が下がりました。第一志望の学校は、「チャレンジ校」となりました。 そして第二志望校に行く可能性があがりました。第二志望をこの時期に真剣に探すことになります。 この時はこんな大事な決定をこんな短い間に決めることに戸惑いがありました。でも、そのときに決めた学校に通っているわが子を見て、今ならラッキーと言えます。 - パート 6
中学受験勉強のため学校休む 連絡帳の理由の書き方は要注意
教育上は普通に学校へ行かせることがベストでしょう。その信念は曲げないというご家庭を尊敬します。お子さんによっては学校に行くことが息抜きで、かえって勉強がはかどる場合があります。そのようなご家庭は、ぜひ通常通りの通学をなさっていただきたいと思います。うちは3学期は休ませました。 - パート 6
部活で決める志望校 首都圏中堅中学校 偏差値50あたり
部活の充実は学校生活の充実です。試合やコンテストの実績のある優秀部活がある中学では、お子さんが本格的に活躍できる可能性が広がります。お子さんが「青春できる」環境が存分に与えられるよう、悔いのない志望校決めをなさってください。首都圏中心で、中堅校・上位校一部(偏差値55以下)シリーズです。 - パート 6