御法度の心 仕組みが分かれば怖くない 洗心が加速【橋本チャンネル動画まとめ】

アセンション

洗心を心がけると、つぎからつぎへと起こる御法度の心、「憎しみ 怒り 妬み 嫉み 羨み 怒り 咎めの心 不平不満 心配心 疑い 迷い イライラする心 せかせかする心 卑屈な心」に悩まされます。
これらひとつひとつの仕組みを知ると、洗心がぐっと進みます。

御法度の心 仕組みが分かれば怖くない 洗心が加速【橋本チャンネル動画まとめ】

【もくじ】

  1. この記事のもと動画
  2. 憎しみ 御法度の心
  3. 妬み・嫉み・羨み 御法度の心
  4. 呪い 御法度の心
  5. 怒り 御法度の心
  6. 不平不満 御法度の心
  7. 疑い 御法度の心
  8. 迷い 御法度の心
  9. 心配心 御法度の心
  10. 咎めの心 御法度の心
  11. イライラする心 御法度の心
  12. せかせかする心 御法度の心
  13. 卑屈な心 御法度の心

この記事のもと動画

憎しみ 御法度の心

御法度の心のひとつ目「憎しみの心」について。
この宇宙には因果応報が、法則として存在しています。

憎しみを起こさせる場面に遭遇しているということは、必ず過去のどこかでそうなるべく種を自分でまいているのです。
まずその相手なりをゆるしてください
そして感謝してください

これができればそのカルマは瞬間的になくなります。

妬み・嫉み・羨み 御法度の心

妬み・嫉み・羨みは、自己の状態状況を他のそれと比較し一喜一憂することによって起こる感情のことです。
生かされていることに心から感謝が出来ずに不平不満の心を起こし、「あっちのほうがいい」「こっちのほうがいい」などという心を起こす。
これらはすべてよろしからぬ欲心の結果です。

呪い 御法度の心

呪いは「すべてあなたのせいだ」という他人にすべて押し付ける感情です。
呪いという心は最も慎むべきものの一つ、要注意です。


競争の心が行き過ぎると呪いの心が噴き出てくる。
また憎しみがつのってもこの心となる。
この心は本当に自分自身で注意してください。

怒り 御法度の心

怒りは腹立ちの一切のことをいいます。
イライラするせかせかする、不平不満の心はやがて咎めの心への発展していく。
それが爆発すると怒りとなる。
腹立ちも因果則のなせるわざ。
ゆえにその前段階で「ありがとう」「感謝してます」と述べること、言葉にすることによってカルマを解消できる。

怒りについて・怒りはどこから来るの? 今向き合うべき感情

不平不満 御法度の心

シナリオ通りに物事が進まない時、思い通りにならない時、不平不満が沸き上がります。
我欲を取り去っていないことの証拠になります。
全てをひとまず神に委ねること。
惟神(かんながら)の生活に入れればこの心は起こりえなくなります

疑い 御法度の心

疑いは知識不足・無知が原因です。
洗心を繰り返し御法度の心を見つめていくことをすると霊性が格段に向上します。
自ずとすべてに対し適格な判断と処理が出来るようになっていきます。
審神者(さにわ)つまり正しい正しくない、本物本物でないみたいなちょっとしたジャッジメントみたいな能力も一歩一歩ついてきます。

迷い 御法度の心

迷いがでるのは我欲が強い証拠です。

心配心 御法度の心

心配心が出るのは、宇宙葬増進の間音の神の愛を自己の中に見いだしていないことの証拠であり、神を御魂の中心にしっかり持っていないのです。

宇宙創造神と自分がつながる・分け御魂であることの自覚をしっかりもつことによって心配心は解消される

咎めの心 御法度の心

自分自身の周辺に起こること、人・こと・ものすべて自分が引き起こしていることを受け入れることが大事です(因果応報)
すべてが自己責任である。
よって一切他を責めてはならない。
これができれば咎めの心は一切なくなる。

イライラする心 御法度の心

自分ができることを他人がなかなかできない時とか、不本意な言動をされたとか、ことが思うようにはこばない。この時に起きるのがイライラです。
イライラを瞬時に自分で発見しすぐ見つめてストップさせると驚くべき速さで霊性は進化向上します。

せかせかする心 御法度の心

せかせかが起こるということは、人・】物・金・時すなわち物質文明に支配されていることの証拠です。
心を落ち着かせ深呼吸をして呼吸自体を楽しみ
「ああ私は何を焦っているんだ」
とほほ笑む、にこにこする、笑ってしまう。
そういうことをすることによって、せかせかが静まっていきます。

卑屈な心 御法度の心

洗心を心がけるようになると最初のうちは、次から次へ起こる御法度の心に情けなくなってくる。それが卑屈な心です。
「また御法度起こしてる、、、」と自分をダメなヤツだとしてしまう。
僕も長年やってきました。
「全然洗心・御法度の心がなくならないな、ダメな男だな俺」
と良く言ってました。


ここが一番の落とし穴で、情けなくなってしまう感情を笑って吹き飛ばす。
「アハハまたやっちまったぜ」
「まいっか」
このように、超楽観主義で出来る人はラクです。

洗心は楽しくワクワク・ウキウキ・へらへらしながらやっていく。
そうしないとついつい卑屈な心がでてしまうわけです。