憑依、浮遊霊、除霊、浄霊、あの世、死後の世界【橋本チャンネルまとめ】

5次元へ行く準備

私たちは、見えぬ世界とくに死後の世界については怖れと恐怖を抱きがちです。霊に対しても同様です。はっしーが死後の世界について2本の動画を上げています。

そして霊に取り憑かれたとき、除霊のため霊媒師に多額のお金をかけて依頼する人が多いですが、実は自分でできるそうです。除霊の「セルフ除霊」の方法については、具体的で役に立つ内容になっております。

憑依、浮遊霊、除霊、浄霊、あの世、死後の世界【橋本チャンネルまとめ】

【もくじ】

  1. この記事のもと動画
  2. 浄霊・除霊に霊媒師必要?
  3. この世の人とあの世
  4. 霊体への接し方
  5. 死後の世界は怖くない
  6. 葬式・墓・お経・法事

この記事のもと動画

浄霊・除霊に霊媒師必要?

除霊、それから浄霊という言葉を良く聞きます。
除霊をしてくれる人をシャーマンとか霊媒師とか、いろいろな言い方ありますが、このことについて僕の見解を述べます。

全く無意味です。なんの役にも立ちません
憑いているものをとってもらう、そういった方にお願いをして、5万10万20万など、多額のお金をお祓いをしてもらう、霊を取り除いてもらう。
こういうことがずっと続いてきた。

はっきり言います。
全て自分で簡単にできます。
無料です。それも一瞬で。
これが本当のところです。
真実です

お金を払うことが悪いのではありません。
霊媒師に、憑いているものをとってもらう。これも悪いことじゃないんです。
全て経験だから。

この世の人とあの世

この世とあの世のことをちゃんと理解して、霊体がどういう性質のものなのか、なぜ霊体が自分に憑いてしまうのか、こういったことをちゃんとわかってさえいればなんてことはないんです。

この世の人とあの世の人が全然違うものという見方をしている人がとにかく多いのだけど、これ全部違います。

霊体への接し方

たとえば、自分の体に誰かが見えないものが憑依してきたとする。
よく、拝み屋にとってもらうなんて言いますが、あのようなものは要らない。
目の前に人がいたら、「こんにちは」とか「今日はいい天気ですね」などと話すでしょう。
人と人、それと同じで良い。見えないだけ、体がないだけです。
だから
「どうしたの?」
「何で僕のところに憑いているの?」
「あなたが僕に憑くと重たいんだ、気持ち悪いから離れて」
「出て言って」
と普通に話せば良い。
怖いことではない。

こういった事も全部私たちは、イシヤによって、無知な大人によって、無知な宗教家によって騙された、洗脳されただけ。

憑かれたら直接、見えない霊体に向かって言ってみてください
「僕ね、私ね、今御魂磨きしているんだ」
「洗心しているんだ」
「とにかく波動をあげようと思って、不平不満を言わない」

「すべて起きた現実は自分が引き起こしているから、すべてが感謝、ありがとうなんだ」
「あなたも一緒に洗心しない?」
「一緒に御魂磨きしよう」
よひとやむみなの本があるから一緒に読まない?」
大日月地神示の本があるから、一緒に朗読しようよ、聞いてて」
というふうに言ってみてください。
どうなるか。
おもしろいことが起きます。
その場から勝手にいなくなる。

亡くなった魂は、その亡くなった瞬間の自分の生きていた時の常識のまま、その辺りで浮遊している。
自殺した人はそのとき不満があり、こんなはずじゃあなかった、こんな人生ではやってられない、生きる価値がないから、飛び込んで死ぬ。
そうしたら、そのままの気持ちでずっといるわけです。
だから地縛霊、未浄化霊、浮遊霊とか言われたりする。

きちんと教えてあげれば良い。
「もういちど生まれ変わって、再チャレンジすればいいんだよ」
「大丈夫だよ」
と普通に言ってあげてください。

死後の世界は怖くない

もう一度しっかりと今世のことを考えて、内観して、そして反省して、もう一度魂とは何かと考えるのです。
個である分け御魂が、大きい本当の魂の源のところに、分け御魂がいったん戻ると全部が分かる。
全部が分かって、
「ああ私は何にも知らなかったんだ」
「なんでこんなわからないまま死んじゃったんだろう私」
と自分のことを反省するわけです。
だから、一個人である分け御魂が創造主に向かって
「ごめんなさい、何もわからないまま私死んじゃったからもう一回輪廻転生をやらせてください。もう一回生まれてこの世のゲームを楽しませてください」
と自分で頼むことになる。

そこには地獄も無ければ恐怖も無い、何も無い。
ただ魂が学ぶためにあの世に着いたというだけだから、怖いことでも恐怖でも不安でも何でもない。
だからあまり死ぬことに対して不安にならないようにしてほしい。

洗脳が深いまま死んでしまうと、その状態からまたあの世でさまよってしまうから、そうならないように今からこの生きていること・死んでいることのちゃんとしたことを理解することが大切です。

だから本物の、例えば神人さんの本をよむとか、よひとやむみなの本を読んで勉強したほうがいいと思います。


これは宗教の本ではないから、大日月地神示の本にしても、よひとやむみなの本にしても、宗教にするな、団体をつくるな、お布施をとるな、教祖になるな、とここは大きく諫めている。
そこに合格した人にしか、宇宙の大霊団はそこへメッセージを流さないと決めているのです。


だからどこか自我が強くて、自分はどこか他人と違うんだというような慢心の魂の持ち主のところに、本物の神様はコンタクトをしてきません。
ヘンな霊能者に捕まったりそんなところにお金払うなどということはもう辞めたほうがいい、卒業です。

葬式・墓・お経・法事

これからは、もう死んでも不幸ではない。
そのところがきちんとわかると、葬式もいらない。
お経もいらない。
初七日も、四十九日も全部ウソです。
全部ただの金儲け。お墓も要らないなにも要らない。
何故かというと、亡くなった人が皆同じことを言っている「意味がない」「お墓になんか居ないよ」と。

だからそのような無駄なことに何百万円使うとか、死んだら自分の葬儀をこんな風にしてもらいたいとか、こんなお墓を建てたいとか、生きているうちにそんなことばかり考えている人が多くいるが、無駄です。

無駄だけどそれを体験したいという人はやればいい。
やることがダメと言っているのではない。
この世というのはとにかく何でも体験したいというフィールドだから、そこにジャッジは有りません。
ただ、本当は違うのだということ、真実はこうだということ伝えているだけです。
僕は常に、不干渉の法則の中から皆さんに語っているだけです。