中学受験本番にタクシーアプリは登録しておくべき 遅刻・忘れ物対策

中学受験

まさか受験の朝に寝坊する大物はなかなかいないと思いますが、受験票を忘れて家にいったん戻ったりして遅れそうになってヒヤリという話はよく聞きます。

また、体調がすぐれないなど様々な理由で受験日の朝に急にタクシーを呼びたいということもあります。

ところが不思議なことに、タクシーは必要ないときには頻繁に見かけるのに、いざ乗ろうとするとなかなか捕まらないものです。

そんな時、タクシーを呼べるアプリを持っていると便利です。
「あと何分で到着」とアプリが教えてくれるので、寒い早朝に道で延々と待つ必要もありません。

中学受験本番にタクシーアプリは登録しておくべき 遅刻・忘れ物対策

【もくじ】

  1. 中学受験でタクシーが必要なシチュエーション
  2. タクシーアプリは、メリットしかない
  3. タクシーアプリのデメリットはひとつ
  4. タクシーアプリGOのクーポンをもらう方法
  5. タクシーアプリGOの対応エリア
  6. タクシーアプリの費用

中学受験でタクシーが必要なシチュエーション

【タクシーが必要なときはこんな時】

タクシーアプリは、メリットしかない

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》のメリット】

  • タクシーが迎えに来る時間を教えてくれるので、ギリギリまで家の中で待機できる
  • 一番近くにいるタクシーを、会社関係なく呼べる
  • 道にでてタクシーを探す時間と手間が省ける
  • 自分の現在地がわからなくてもアプリが教えてくれる
  • 何日か前に予約することもできる
  • 支払いは到着と同時にアプリでできるので、時短
  • 運転手によっては「県をまたぐ」ことを嫌う人がいるが、アプリで目的地を入力して合意した運転手が来る

タクシーアプリのデメリットはひとつ

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》のデメリットは、悪天候の場合でタクシーを呼ぶときです。
悪天候では、いくらアプリでも当日の朝はタクシーを捕まえるのは難しいです。

対策としては、天気予報を見て、前日の早めの時間にタクシーを予約すれば解決です。

タクシーアプリGOのクーポンをもらう方法

ダウンロードキャンペンで500円のクーポンがもらえます。
クーポンをもらうには、 GO《ゴー》↞のホームページの下部からGoogle playまたはapple storeを選びダウンロード。

ダウンロード完了で500円のクーポンが付与されます。

タクシーアプリGOの対応エリア

GOアプリは首都圏はだいたいカバーしています。東京は23区全部カバーです。


詳しくは、タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》のホームページの「対応エリア」のタブを開いて事前にチェックしておいてください。

タクシーアプリGOは支払いまででき時短!

GOのアプリでタクシーを利用するとき、配車依頼前の[決済方法(車内決済/GO Pay)選択画面」選択画面]にて、「GO Pay」を選択しておきます。

すると、到着したら支払いが同時に行われるので、タクシーからさっと飛び降りることができます。


いちいちお財布を出して、おつりを受け取ったりなどということがないので時短です。

タクシーアプリの費用

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》のアプリ利用料金は無料です。
タクシーの利用にあたっては、通常通り、メーター運賃、有料道路通行料金等、特にアプリを使ったことによる割り増しなどはありません。ただし、「迎車料金」がかかります。
迎車料金は、タクシー会社により0円~410円あたりです。(私は東京や埼玉で何度も利用していますが 9割がた100円でした)

中学受験本番にタクシーアプリは登録しておくべき 遅刻・忘れ物対策【まとめ】