年の差婚ドラマ5話のネタバレと感想 リオンが同居するって
晴海が怪しい女性にからまれるところから始まります。
またもや、舞衣子と晴海の中に邪魔者か、、、。
年の差婚5話のネタバレと感想 リオンが同居するって
もくじ
- 年の差婚5話のネタバレ
- 年の差婚5話の感想
- 年の差婚6話の予告
- 年の差婚【まとめ】
年の差婚5話のネタバレ
5話目1月19日放送のネタバレです.
会社では、女子社員の中でちょっとイケていることはうわさされている晴海ですが、「おじさんだけどね」と彼女らがいちいち付け加えているのに内心きずついていのです。
舞衣子と待ち合わせしていたある日の午後のことです。
道で怪しい若い女にぶつかって、携帯の液晶を踏まれる晴海。
女「ごめんなさい!弁償します!」
晴海「こちらも悪いので、いいです。」
女「じゃあ、代わりにイイところ行きましょう。」
晴海「失礼します」
実はこの女は、舞衣子のはとこのリオン(男子)なのでした。
イタリアでの料理の修行から帰国したばかりでお金も住む場所もないということで、花里家にしばらく滞在することになります。
リオンとは子供のころからずっと一緒で、兄弟のような存在と舞衣子は言います。
わがままだけど、根は良い子なのだと。
その言葉を信じて晴海は精いっぱい対応しますが、リオンはどうやら晴海に対して敵意を抱いているようです。
リオンは口を開けば、晴海に対して攻撃的なことばかりいいます。
晴海の胸ぐらをつかんだりもします。
リオン「あんたは、舞衣子の若い体が欲しくて結婚したんだ。」
晴海「舞衣子さんの魅力は若さだけではない。」
リオン「あんたのそういうところマジむかつく!」
リオンは「ハニートラップ」という、男性をおびき出して裸の写真を撮り弱みをネタに金を捕るということをしていることも晴海に告白するのでした。
晴海と舞衣子は、家でいざスキンシップタイムをとろうとするところにリオンにいちいち邪魔され、ますます存在が邪魔になります。
晴海は新しい仕事の案件で、前妻である西村美雪とかかわることになりました。
仕事のことで晴海と美雪はレストランで食事をします。
食事の席で、晴海は舞衣子に一生懸命送ります。
それを指摘した美雪に晴海は、舞衣子を不安にさせないためだと言います。
美雪「愛されている確信があれば、不安にならないしそんなメールなんて必要ない。 ハルが不安なんじゃない?」
晴海「そんなトシじゃない。」
美雪「トシなんて関係ない。っていうかちゃんと不安になりなさい。嫉妬したり喧嘩したり。彼女に全部ぶつけなきゃ。」
美幸と晴海のテーブルのすぐ近くに、女装したリオンがこっそり見張っているのでした。
年の差婚5話の感想
イケオジではあるけど、20歳年下と結婚した自分は、「おじさん」であることが気になって仕方のない晴海。
美雪のアドバイスは、さすがでした!
大人の対応であればすべて良しというわけではない。
本音でぶつかってくれないというところが、相手を不安にさせるのだということだ。
今回はリオン役の小野寺晃良さんが出演。
イケメンだけど内に秘めた謎の雰囲気を見事に演じていますね。
小野寺さんは、実写ホリミヤでも生徒会長というキーを握る人物を演じています。