俺の家の話10話 最終回 そうきたか!想像を絶する展開

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俺の家の話9話で父寿三郎は3回目の脳梗塞を起こして一時は危篤状態となるも、子供たちやお弟子たちの掛け声で奇跡的に復活しました。

この10話で俺の家の話は、最終回を迎えます。

皆が思っているような展開にはなりませんので、びっくりして椅子から転げ落ちないようにお気を付けください。

俺の家の話10話ネタバレと感想

もくじ

  1. 俺家10話のネタバレ
  2. 俺家10話の感想
  3. 俺の家の話【まとめ】

俺家10話最終回のネタバレ 藤田ニコル出演

最終回は、2022年冬の観山家の夕飯の場面、日常から始まります。

父寿三郎は脳梗塞を起こして生死をさまよいましたが、奇跡的にたすかり、あれから1年たちまだまだ元気です。
一家は静かに夕食を囲みます。
会話もなく静かです。
寿一が盛り上げようと話しかけますか、皆押し黙っています。

なんと、この場面で映っている寿一は、皆に見えていない寿一です。
どういうことかと言いますと、寿一はこの時点ではもうこの世にいないのです。
そのことに、寿一本人も気が付いていないようでした。

寿一は1年ほど前、プロレスの試合で、かつてプエルトリコで負かした相手の息子にやられ、脳しんとうを起こし搬送先で亡くなっていたのです。

寿一が亡くなる前日に、寿三郎は寿一に車いすを押してもらい散歩をしていました。
青信号に7回もついていた上に寿三郎が一度会いたかった藤田ニコルと会え、はしゃいていたのですが、ふとあまりにもついていることに怖くなります。

寿三郎「俺は明日死ぬのかな」
ところが亡くなったのは、まさかの息子だったのです。

寿三郎は、葬儀が終わっても息子が亡くなったことを受け止められませんでした。
皆は認知症だから忘れてしまったのだと言いますが、父親として、その悲しすぎる事実を受け入れるのを拒否していたのでしょう。

秀生は、父亡き後も能の稽古に祖父寿三郎に就きます。
そして、父と舞うはずだった演目「隅田川」を寿限無と舞うのです。
そこには、見えてはいないけど寿一が応援に来ていました。寿三郎だけには寿一は見えていて、会話をします。

寿三郎「お前は俺の代わりになってくれたんだな。ごめんな」
寿一に向かって涙ながらにあやまります。

寿三郎「寿一、おまえはすごいよ」
父親として、息子を「褒めたらおしまい」と思っていた寿三郎は、生涯一度も褒めたことがなかったのですが、このとき初めて褒めました。

立派に隅田川を待った秀生。
中学生になり苦手だった勉強を稽古の前に、塾講師の舞に指導してもらっています。
彼がゆくゆくは29代として継承していくのでしょう。

寿三郎の正式な遺言状は無効になったので廃棄することになったのですが、遺言状の中身が気になる舞と踊介です。
さくらは、「私がうっかり見てしまいましょうか?」と封を切ってくれます。

財産などを気にしているのではありません。父が継承を誰に選んだのかというところが気になるのです。
そこには、「28代を継承するのは観山寿一」と書いてあったのです。
寿三郎は、息子寿一が生きているときには「おまえには継がせねえ!継ぐのは秀生だ」などといっていたのですが、やはり寿一に託していたのでした。

さくらはそれを寿一の墓前に供えます。
観山家のメンバーは、それからいろいろな展開を繰り広げます。

寿限無が、観山流28代を継承しました。

さくらは踊介と結婚します。

大州は、能に一時復帰するも、女の子にもてたい一心で辞めてしまい、大学でカノジョが妊娠。双子の女の子をもうけ、なんと突然二児のパパになり、8年かけて大学卒業しホストになるという大展開。

観山寿三郎は、命尽きるまで、舞台に立ち続けたのだそうです。

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25年間家を出て、帰ってきて父の介護をしてそしていなくなった寿一。

観山家には、たった1年いただけなのに、観山家をまとめたのでした。
兄弟たちが「兄貴すごいね」と言っても、きっと寿一は「長男はそういうもんだから」と言うのでしょうね。
寿一はこれまで自分の意志を持つよりも
「そういうもんだから」
これだけですべて自分を納得させきていたのでした。
恋愛も結婚もそうだったのかもしれません。

さくらは観山家では単なる、ヘルパーなのですが、いつの間にかヘルパー以上の存在感を出して、観山家にはなくてはならない存在となっていました。
何かというとさくらに相談する観山家、さくらはいつのまにか家族の一員のような存在になっており、さくら自身もそんな気持ちで打ち解けているように感じました。

踊介とさくらが結ばれましたが、これでしっくり収まるべきところに収まったというような気がします。

サウンドトラック

私は、最終回は当然父寿三郎が亡くなるのだろうと思っていました。
予想をうらぎり、まさかの寿一の事故死で、見た祭壇はまさかの寿一だったとは!

なき寿一に、父は初めて褒めた。
大人になっても「褒められたかった」という気持ちがありましたが、それが叶わず亡くなった寿一を思うと涙が止まりません。
寿一はただ父の褒める言葉が「癒し」として必要だったのです。
それがなくて、家を飛び出していた。
親として「よかれ」と思ったことは子にとってそれがよいことと出るとは限らない。
でも、父としては「褒めないこと」が精いっぱいの愛情だったのです。

この最終回で一番笑えたシーンは、なんとお通夜のシーン。 皆が思い思いに祭壇に向かって弔問を捧げますがそれが大混乱をきたします。

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俺の家の話【まとめ】

俺の家の話 1話から10までパラビで見ることができます!